私は、高校生くらいまで包茎でした。
たぶん、包皮をむくことができなかったので、真性包茎だったと思います。
そして、自分で努力して皮をむき、亀頭が露出できる仮性包茎の状態に持っていき、いまは訓練の成果もあって包茎ではありません。
私が包茎のまま放っておいたのは、包茎ではいけないという性教育をしっかりと受けていなかったからです。
亀頭の部分をむかなくてはいけないと知ったのは、中学校の性教育の授業が初めてでした。
亀頭があまりに痛むので放置していたのですが、むかなくてはいけないと知り、ある日から徐々にむいて訓練していったのです。
包茎の克服には、亀頭への刺激を慣らすことが何よりも大切だそうです。
私の場合は、トイレに行った時に必ずむくようにして、刺激に慣らしていきました。
確かに、風呂場へ行ったときなど、周囲と比べて感じるコンプレックスはありました。
だからこそ、自分で訓練ができるのだったらしたほうがいいと、私は経験上強く思います。
Archive for 1月, 2013
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