自分が包茎の手術を考えたきっかけは、スポーツ中の怪我でした。
それまでずっと包茎に悩むことはあったのですが、実際に手術にいける機会はありませんでした。
なぜなら包茎の手術を受けると、その後は安静にする必要があったからです。
スポーツを行っている自分は、安静にすることなどできません。
ましてや見学することにでもなれば、理由を説明しなければならないでしょう。
そんな時、見学の理由が包茎手術を受けたから、なんていってしまったら、絶対にみんなから笑われてしまいます。
なので受けたくても受けることができなかったのですが、怪我をして思うように動くことができなかった時、ちょうど良い機会だから手術を受けよう、と思ったのです。
もともと怪我をしているのでスポーツはできません。
そこで手術を受けて、みんなが知らない間に自分は変身しました。
包茎じゃない自分が、とても嬉しかったです。
合宿などもあったのですが、もう隠す必要はありません。